グレードとクオリティ

ハーキマーダイヤモンドのクオリティ、グレードについて

ダイヤモンドグレーディングなど一部の宝石を除き、天然石において業界的に統一されたグレード基準はなく、販売者ごとに独自の基準で石のクオリティを評価しています。

当店のハーキマーダイヤモンドには、特にグレード表記はいたしておりません。

鉱山の豊富な在庫の中から特に質が良いもののみを厳選して仕入れており、ほぼ全てのピースが一般的な市場のハーキマーダイヤモンドにおける「良グレード」以上に当たるとお考えいただければと存じます。

当店では、下記のとおり、ごく一般的な天然石・宝石の評価基準を採用していますが、それに加えて独自の視点からの評価も行っています。

一般的なハーキマーダイヤモンドの評価基準

◆透明度、テリ、色味

透明度が高いものはクオリティが高くなります。独特の表面の輝き(テリ)の強さもポイントです。

透明度を損なう原因は主にクラック(内面のひび割れ)や内包物(気体の泡など)によるもので、これが入ると白く濁って見えます。また、黒や黄色の内包物が影響して、結晶自体の色味が変わって見えることもあります。

無色透明の結晶が大半ではありますが、ややスモーキーな色合いの結晶も存在し、そちらの色合いは趣の一つとして評価されることもございます。

 

◆黒色内包物
生成過程由来の黒い内包物(炭化水素の一種)を含む結晶が多く見られます。独特の特徴のひとつとして味わい深いものですが、分量が多いと美しさを損ねる要因となります。

◆形
結晶面が整っており、形のバランスが良いものは一般的に高評価となります。

結晶の形が整っていなかったり、表面に欠けや凹み(群生していた他の結晶が外れた跡)などがあり、全体として形のバランスが損なわれている場合は、低評価となることがあります。

 

当店独自の評価基準

8mm、10㎜では無傷ノーインクルージョンのものが多く産出しますが、結晶は大きくなればなるほど(20㎜以上のサイズではほぼ全てにおいて)、必ず何らかの内包物を含みます。大きいピースに関しては、欠けや内包物があっても、それが独特の模様や世界観を創り出している場合、高く評価していることがございます。

また、物理的なクオリティと、エネルギー観点から見た石の魅力はまた別のものです。例えば、黒色内包物が多量に含まれておりクオリティ評価は高くないピースも、透明なものとはまた違った、魅力的なエネルギーを有しています。当店では、その両方の特性を鑑みての価格設定をいたしておりますことを、ご了承くださいませ。

ひとつひとつのピースの魅力、それがどのような理由でお客様にお勧めなのか、についてはお見立て時に詳しくご説明しております。

 

ご質問、お見立てのご依頼は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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