ハーキマーダイヤモンドとは?

◆What’s Herkimer Diamonds?

ハーキマーダイヤモンドは、アメリカのNY州ハーキマー郡で産出する、両錐(ダブルターミネーテッド)の形と美しい輝きを持つ水晶です。

鉱物的には水晶ですが、「ダイヤモンド」というニックネームがついているほどに、形、輝き、透明度が素晴らしく、その美しさは多くの人を魅了しています。

表面にはオイルコーティングを施したかのような独特のつやが見られること、結晶の透明度がとても高いこと、内部には炭化水素の一種である黒色内包物が混じることが多いことも特徴で、それが結晶に独特の美しさと趣きをもたらしています。

ヒーリング観点から見ても、通常の水晶とは明らかにエネルギーが異なっており、強力にあらゆるレベルのデトックスとエナジーフローをもたらす、素晴らしい働きをするクリスタルです。

最近は、世界各地で似たような両錐形の水晶が産出し、「ハーキマー風」という名前で呼ばれていたりしますが、当店で取り扱っているのはすべて、NY州ハーキマー郡の鉱山で直接買い付けてきた「ハーキマー産」のトップクオリティの結晶です。

◆ハーキマーダイヤモンドの成り立ち

ハーキマーダイヤモンドは、通常の水晶と生成過程が異なる点が多くあります。

ハーキマーダイヤモンドの母岩は、古生代の苦灰岩(ドロマイト)です。そこに生じた小さな空隙(くぼみ)の中で、殆ど母岩と接することなく、結晶は両錐形に成長します。

結晶の生成時期はおよそ4億5000万年前と推定されています。

水晶のもととなる珪酸は、海水中のバクテリア、すなわち生物由来ではないかと考えられています。生物由来の珪酸が水晶として結晶するのはとても稀なことであり、大変ユニークだと感じます。

また、流体の研究から、ハーキマーダイヤモンドの結晶は、通常の水晶と比べてかなりの低温で結晶したことが推測されており、大変興味深いところです。

このような成り立ちの違いが、エネルギー観点から見ても通常の水晶と異なる性質を示す原因になっているのではないか、と個人的には感じます。

ハーキマーダイヤモンドの生成過程については、現在も少しずつ情報収集中ですが、いずれにしろ、他の産地の水晶とは異なる独特な成り立ちを持つ、本当に魅力的な水晶であることは間違いありません。

 

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